セミナー予定

参加型オンラインセミナー
国際開発・支援 ~先輩たちのキャリアと『聴く』スキルに迫る~

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参加型オンラインセミナー
国際開発・支援 ~先輩たちのキャリアと『聴く』スキルに迫る~
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将来、国際開発や国際支援の仕事を考えている
あなた、「聴く」スキルはありますか?
実際の現地団体の活動を知りながら、
「聴く」ことの重要性やスキルを身につけて、
キャリアにいかしましょう!

全4回のセミナーには、各国で活躍するゲストをお呼びし、
実際の活動の中でどのように「聴く」スキルを活用しているのかをご紹介いたします。
ゲストと参加者の皆さんが直接お話いただける時間も設けております。
国際開発・国際支援の分野で活躍したい皆さん、ぜひご参加ください!

★こんな方におすすめ
・国際開発・国際支援分野でのキャリアを考えている!
・国際開発・国際支援分野に興味があるけれど、どうしていいかわからない・・・
・実際に現地で活躍している方に出会いたい
・同じ興味・関心を持つ学生と交流したい
・現地の方との対話ってどうしてるの?という方
・『聴く』スキルって何?って思ったあなた!

●セミナー実施概要:
・日時:未定
・会場:オンライン配信(Zoomを使用します)

※画面上に資料を表示しながら解説しますので、パソコンやタブレットでの視聴を推奨

※事前に「Zoom」をダウンロード(無料)していただいておくと便利です。
Zoomのダウンロードセンター(https://zoom.us/download#client_4meeting
※Zoomの推奨環境については、Zoomサイトよりご確認ください。

・対象:国際開発・国際支援に興味を持つ大学生(社会人)
・定員:30名程度

・参加費:全4回 35,000円(税別)
★早期お申込特典:参加費:25,000円(税別)

★ペアお申込特典:参加費:一人25,000円(税別)
大学のお友達など、ペア(2名以上)で同時にお申込いただいた方を対象とします。
※ペアでお申込の場合も、申込フォームはお一人ずつご入力ください。
※3名以上でペアお申込特典を適用することも可能です。
(お申込フォームの記入欄に必ず全員のお名前をご記載ください)

★さらに!早期ペアお申込特典:参加費:一人20,000円(税別)
上記2つの特典を併用でお申込いただくと、さらにお安くご受講いただけます。

※原則的に全4回すべての回にご参加いただける方のお申込を受付ております。
1回のみのご参加をご希望の方は下記の参加費でお申込いただくことが可能です。
参加費:1回10,000円(税別)

・参加費お支払い方法:ペイパル(クレジットカード)または銀行振り込み
※お申込いただいた方にお支払い手続きのご案内をお送りいたします。

●各回のゲストプロフィール

各回で、ゲストトークと合わせて『聴く』スキルを学ぶ、ワークショップも実施します。
第1回:

赤石和則(あかいし・かずのり)氏
早稲田大学政治経済学部卒。タイ国立チュラロンコン大学客員研究員、拓殖大学国際学部教授などを歴任。現在は拓殖大学名誉教授、グローバル教育フォーラム代表、埼玉NGOネットワーク副代表、タイACEC支援グループ「赤ひげ会」顧問。
専門分野は、アジアの開発と貧困・格差問題、国際協力、グローバル教育など。東北タイを中心とした国際支援活動に従事。

 

浅野佑介(あさの・ゆうすけ)氏
1981年、アルミホイール会社の4代目として愛知県に生まれる。大学2年生の時、実家の会社が倒産して以降、世界を意識するようになる。オーストラリアでのワーキングホリデーを経て出版社、システム会社に勤務。病気で休職を機に、カンボジアへ渡りプノンペンの大学院へ入学を経て2012年テイラーメイドブランドSui Johを立ち上げる。

第2回:

古屋祐輔(ふるや・ゆうすけ)氏
12年前にネパールの孤児院に行き、子ども達が柔道を通して心を育んでいる様子を目の当たりにしたことをきっかけに、教師をしながら長期休暇の際にネパールを訪れながら柔道の支援活動を開始。4年前に教師をやめネパールに移住し、現地に根ざした活動になるように奮闘中。現在は柔道以外にも教育支援や、様々なNPO団体と共に活動。2020年1月にテレビ朝日系番組『世界の村で発見!こんなところに日本人』に出演。

第3回:

盛岡あすか(もりおか・あすか)氏
2001年、学生時代にタイ東北部コンケン県を訪れ、現地の教育支援NGOのACEC(アジア子供教育センター)を通して農村にてホームステイ体験をしたことをきっかけにACECの活動に興味を持つ。大学卒業まで年2回のペースでタイへ通いACECの活動に参加。その後、2005年タイ語習得の為タイへ渡り、そのまま職を得てタイ・バンコクで就職。2019年に日本へ帰国するまでは時間をみつけてはACECの活動に参加しつつ、日本とタイの連絡係・農村ホームステイの通訳などのボランティアを行う。現在は2年後の新規就農に向けて農業研修の傍ら、ACECのボランティアもできる範囲内で続けている。

第4回:

上林萌柚(かみばやし・もゆう)氏
1990年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、映像機器メーカーに入社。営業として働く一方で、休日や空き時間を利用してNPO法人World Theater Projectに参加し、広報リーダーを務める。2017年よりJICA青年海外協力隊に参加し、マーケティング隊員としてドミニカ共和国で2年間活動する。主に村落の地域活性化を目指す現地団体に所属し、特産品であるサトウキビに焦点をあてたエコツアーのマーケティング・広報に携わる。帰国後、ITコンサルタントとしてフリーランスで働いたあと、 2020年10月よりイギリスのランカスター大学院の紛争解決と平和学コースに在籍。主に宗教と暴力、難民、元兵士やテロリストの社会復帰をテーマにしている。