こんばんは。赤ひげ会 会計責任者の河崎です。
昨日、大宮門街・レイボックホールにて開催された「国際協力フェア in Saitama」に参加しました。
グローバル教育フォーラムの一コマとして参加し、「イサーン(東北タイ)の子どもたちの笑顔に触れよう」と題して展示ブースを設けました。また、フェアトレード商品の物販も行いました。
展示は手作り感満載ですが、紅陵際(拓殖大学の学祭)の展示を思い出し、16年ぶりにお祭り気分を味わいました。
準備には2021年に卒業された大江ほのかさんや、赤石ゼミ6期生を中心にたくさんの卒業生が集まってくださいました。さながら同窓会のような雰囲気でした。
ブースでは、ほのかさんが仕入れてくださったサコンナコン県の藍染商品や、ACEC荒川支援会の五味雅彦さんよりご提供いただきました物販、浅田ひかりさんが学生時代に自費出版した小冊子などタイに関する商品を数多く取り揃えました。
おかげさまで、グッズはたくさん売れました。収益は来年3月に行う定期送金でコンケンに送る予定です。ご購入いただきありがとうございました。
展示も多くの方にご覧いただき、グローバル教育フォーラム・ACEC・赤ひげ会の紹介チラシをたくさん配りました。活動を知ってもらうこと、タイ東北部を知ってもらうことが支援の第一歩ですので、地道ではありますが、着実な一歩を歩んでいくことが継続した支援に繋がると考えています。
そういった意味でも、今回のイベント参加は大変ありがたく、有意義な時間だったと思います。ちなみに、主催者発表では約100名の方の来場があったそうです。
イサーンを愛するたくさんの仲間が集まり、ワイワイ過ごしながらあっという間にイベントは終了しました。
お手伝いに来てくださった卒業生のみなさま、ブースに足をお運び頂きました来場者のみなさま、1日ありがとうございました。